ウランバートル最安値ホテルに泊まったら予想外の連発。でも意外とアリかもしれない【モンゴル観光】

【モンゴル】

こんにちは。

先日真冬のモンゴル旅行をしたドントストップ青木です。

そして、ウランバートルで最安値の個室ホテルに泊まりました。

結論から言うと――

ツッコミどころは多い。でも、2000円なら全然アリ。

今回泊まったのは 「Sanfu Hotel」というところ。

Trip.comで予約しました。

口コミは 8.5(22件)

数は少ないけど評価は悪くないし、日本人の口コミもちらほら。

実際、Trip.comで「ウランバートル ホテル 1泊」と検索すると、上位に出てくると思います。

なぜこのホテルを選んだのか

理由はシンプル。

とにかく安い(1泊約2000円) 個室である これ以上安いと、ほぼ全てドミトリーになる

ドミトリーって、

知らない外国人と同じ部屋で寝るやつです。

ツアーで毎日外を動き回る予定だったので、

夜くらいは一人で静かに休みたい。

それにモンゴルでドミトリーは、正直ちょっと勇気がいる。

海外のいびきはなぜか爆音だし。

というわけで

「ウランバートル最安値の個室ホテル」

という条件で、ほぼ一択だったのが
このSanfu Hotelでした。

成田→ウランバートル、幸先が良すぎる

モンゴル航空の機内の様子

ちなみに今回の航空券、往復5万円。

安すぎる

必死に格安チケットを争奪しました。

どうせLCCだろうと思っていたら、まさかのフルキャリア。

機内食もあるし座席前のモニターで映画が見られる。

普段LCCしか乗らないので、それだけで感動。

旅のスタートから「これは良い旅になるぞ!」と思いました。

さらに機内で、

モンゴル人のおっちゃんに話しかけられる。

「観光するなら車出すよ。いつでも連絡して(^_-)-☆」

親切すぎる。

この時点でモンゴル人の好感度が爆上がりしました。

夜到着は空港送迎が正解

チンギスハーン空港の写真

ウランバートル空港に着いたのは21時頃。

事前に Trip.comの空港送迎を予約しておきました。

正直これは大正解。

夜間タクシーはぼったくり&交渉トラブル多め。
また事前送迎と値段がほぼ変わらないことも多い。
そして、何より安心

特に深夜到着の人は、

絶対に事前予約をおすすめします。



車窓から見えたモンゴルの「今」

夜なので景色はほぼ見えませんでしたが、

途中で見かけたのが 「新モンゴル日馬富士学校」。

新モンゴル日馬富士学校の写真

日馬富士の影響力、すごい。

それと、やたら目につくハングルの看板。

最近のモンゴルでは韓国の存在感がかなり強いらしく、

多くのモンゴル人が韓国へ出稼ぎ その送金がGDPの大きな割合を占める

という話も。

こういう気づきがあるのも海外旅行の醍醐味ですね。

Sanfu Hotel 到着。外観は普通に良い

実際に泊したホテルの外観

22時頃、ホテル到着。

正直、

「最安値ホテル=ボロい」

を覚悟していましたが、外観は意外とちゃんとしてる。

しかもすぐ近くに

コンビニGS25 があってめちゃくちゃ便利。

ホテルの近くにあるコンビニの写真

大通り沿いで人通りもあり、

治安が悪い感じは全くしませんでした。

周りに店も多く、軽く散歩するのも楽しい立地です。

ホテル前の大通り




いきなりの小トラブル。でも、温かい対応

フロントでチェックインしようとすると、

なぜか予約情報の一部がうまく通っておらず、ちょっとゴタゴタ。

すると――

Trip.commの空港送迎のドライバーさんが

モンゴル語で受付の人と説明してくれて、無事解決。

救世主。

フロントは若いお姉さんとお兄ちゃんの2人。

英語はほぼ通じませんが、

Google翻訳を使いながら必死に対応してくれました。

この時点でもうイチコロ

「あ、モンゴル人好きだわ」

ってなりました。

ちなみにTrip.comでは

「フロント対応言語:中国語」と書いてありましたが、

実際はゴリゴリのモンゴル語。

ただ、館内表示には中国語が多いので、

おそらく中国資本のホテル。

でも働いている人は全員モンゴル人です。


廊下と共用部、安心感がある

ホテルの廊下の写真

部屋に向かう廊下は、意外にもかなり綺麗。

この価格帯でこれは正直驚きました。

廊下の途中にはレストランと共用トイレ。

そして、やたら多い監視カメラ。

中国に行ったことがある人なら分かると思いますが、

この「監視カメラ密度」は完全に中国クオリティ。

たぶん中国資本の影響でしょう。

部屋に入室。なるほど、そういうことか

ホテルの室内の写真
退室時に撮影したものです。

ドアを開けて納得。

窓、ありません。

なるほど、安さの正体はこれか。

日本では旅館業法的に窓なし客室は作れませんが、

海外では割とよくあります。


設備チェック開始。ツッコミが止まらない

まず目に入ったのが、

韓国のカップ麺。

しかも

3つ全部、賞味期限切れ。

逆にすごい。

部屋に置いてあったサービスのカップ麺の写真
部屋に置いてあったサービスのカップ麺の写真

パチスロならジャックポットです。

湯沸かし器もありますが、

中にちょっと水が残っていたので、

神経質な人は使えないかも。

ホテルの室内にあった湯沸かし器

ちなみにモンゴルは自国製造業が弱く、

流通している物の多くは

中国・ロシア・韓国からの輸入品。

このカップ麺も、その象徴ですね。


冷蔵庫なし=永住コーラ爆誕

ホテルの部屋にあったコーラ2本の写真

冷蔵庫はありません。

その代わり、

ぬる〜いコーラが2本置いてあります。

たぶんこれ、

・冷えてない

・誰も飲まない

・誰も飲まないから補充されない

という無限ループに入っている「永住コーラ」。

Wi-Fi、なぜか激強

ホテルの部屋にあったWi-Fiの写真

Wi-Fiは異常に強いです。

設置の仕方がワイルドすぎて笑いました。

ちなみにドアに貼ってある

Wi-FiのQRコードは一切機能しません。

手入力推奨です。

ルールが雑な禁煙

廊下には「禁煙」と書いてあります。

ホテルの廊下にある禁煙標識

でも、

部屋に灰皿があります。

ホテルの部屋にあった灰皿

しかも窓なし。

ここでタバコ吸ったらどうなるんだよ、

という矛盾も含めて”外国”を感じました。

水回りは普通に良い

ホテルの水回りの写真

シャワー・トイレ・洗面台が一体型の

海外ではよくあるタイプ。

室内にサンダルがあるので、

それを履いてシャワーを浴びます。

というかサンダル履かないと衛生上よくない。

ホテルのシャワー室の床が衛生的に良くない写真

海外のシャワーは

「びちゃびちゃになる前提」で作られているので、

日本の感覚で見ると最初は戸惑います。

でも設備自体はかなり綺麗。

正直、1泊2000円とは思えないレベルでした。

テレビは期待しない方がいい

テレビはありますが、

中国語番組のみ すべてのボタンを押しても何も映らない

ホテルの部屋にあるテレビの様子

海外の安宿で

テレビがちゃんと見られたこと、ほぼありません。

暑い部屋、そして窓を開ける

部屋がちょっと暑い。

全館空調なので、

室温調整は不可。

ホテルの部屋にある空調の様子

仕方なく、

寝るまでドアを開けて換気します。

フロントに相談しようと思いましたが、

深夜になると普通に誰もいません。

Trip.comに「24時間フロント」と書いてありましたが、

これは信用しない方がいいです。

ホテルに深夜到着の方は要注意。

遅くとも23時には到着するようにしましょう


シャワー温度調節の戦、開幕

さて、問題のシャワー。

熱湯しか出ません。

火傷レベルです。

モンゴル人、寒がりすぎないか…?

と感覚を疑いました。

このままでは

3日間シャワーなしの覚悟。

【攻略法】海外安宿シャワーの対処法

ここで、

東南アジア安旅で培った経験を発動。

手順はこうです

まず熱湯でシャワーを出し続ける→しばらくすると、突然冷水になる→またいったん止める レバーを再び熱湯側MAXへ→そこからゆっくり真ん中へ戻す

すると――

なぜか適温になります。

海外の安宿シャワーは、

とにかく諦めずにガチャガチャするのがコツです。

私はこれを「レバガチャ」と呼んでます。

そして、部屋は最後まで暑かったので、

パンイチで就寝。

でも、

ちゃんと眠れました。

今回は暖房が効きすぎていましたが、モンゴルの夏は冷暖房いらずの気候。

夏ならこのホテル、かなり“当たり”になると思います


総評:ツッコミどころ満載。でも…

正直、

窓なし 永住コーラ、灼熱シャワー 、フロント不在

と、

予想外のことはありました。

でもそれでも言います。

1泊2000円なら、全然アリ。

個室、立地良し、治安良し、Wi-Fi激強、スタッフがとにかく親切

ウランバートルで

「とにかく安く、個室で寝たい」

という人には、かなり良い選択肢だと思います。

人気のホテルなので、

気になる方は早めの予約がおすすめです。

☟僕が実際に宿泊したホテルの予約リンクはこちら(Trip.com)

【Trip.comで他のホテルをチェックする】


以上、ウランバートル最安値ホテル宿泊レビューでした。

これからモンゴルに行く方の

参考になれば嬉しいです。

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